強迫症(OCD)に対して有効性が実証された認知行動療法(CBT)の普及と質の向上を目的とし、医師や心理専門職の皆様に向けて、OCDに対するCBTのオンラインスーパービジョンを提供しています。
近年、強迫症に対するCBTの有効性は広く認識されており、英国や米国のガイドラインでは第一選択肢として推奨されています。しかしながら、CBTを適切に実施できる専門家はまだまだ不足しており、多くの患者さんが適切な治療を受けられない状況が続いています。
この課題を解決するため、私たちはオンラインによるスーパービジョンを通じて、時間や場所の制約を超え、OCDのCBTの専門知識を必要とする医療従事者の皆様に対し、実践的な支援を提供しています。
強迫症に苦しむ患者さんとそのご家族に、より良い治療を届けるために、お気軽にご相談いただければと思います。
オンラインによるスーパービジョンを提供
対象:医師または心理専門職(患者さんは子供から大人まで)
OCDは子どもから成人まで幅広い年齢層に影響を及ぼしますが、特に児童・青年期に発症するケースが多いことが知られています。子どものOCDでは、親を巻き込んで重症化することがあり、不登校やひきこもり、家庭内暴力といった深刻な問題を引き起こすこともあります。そのため、早期介入による適切な治療が非常に重要となります。しかし、子どもを対象としたCBTの実施には神経発達症の併存など特有の課題があり、高い専門性が求められます。
この課題を解決するため、私たちはオンラインによるスーパービジョンを通じて、時間や場所の制約を超え、OCDのCBTの専門知識を必要とする医療従事者の皆様に対し、実践的な支援を提供しています。
実践的な指導によるスキル向上
豊富な臨床経験を持つ専門家による指導のもと、以下の内容と人となりを踏まえた治療の進め方を学び、つまずきやすいポイントや治療に対する懸念点を克服し、CBTを適切に実践することを効果的に習得することが可能です。

私たちは音声または映像記録の共有をしていただくことを大事にしています。
音声または映像記録を共有していただかないと、バイジーが誤って認識していることをバイザーが認識することが困難です。
バイジーと患者さんとの具体的なやり取りを踏まえて、具体的な修正を提案することが可能となります。OCDのCBTのスーパービジョンでは、この点が治療の質の向上に非常に重要です。 セッションの音声または映像記録を共有することで、次のような効果が得られます。
音声または映像記録を共有していただくことは、治療者の成長を促し、患者さんへの治療効果を高めます。
スーパービジョンの内容や所要時間に応じて料金を柔軟に対応いたします。
お気軽にお問い合わせください。
患者さんのプライバシー保護に細心の注意を払っています。 記録データの取り扱いには以下の対策を講じています。
01. お問い合わせから初回のZoomでのオンライン会議
メールでご希望をいただきましたら、Zoomでのオンライン会議を実施します。 この会議では以下の内容についてお話しします。
初回会議を通じて、スーパービジョンの全体像をご理解いただき、導入をご検討いただけます。
02. 患者さんの情報共有と同意取得
匿名化した診療情報を基に、スーパービジョンの適性を慎重に判断します。 実施可能と判断された場合、患者さんから以下の同意を取得していただきます。
1. スーパービジョンを受けながら治療を進めること
2. セッションを録音または録画し、そのデータをバイザーと共有すること
このプロセスにより、患者さんとの信頼関係を維持しつつ、治療の質向上を図ります。
03. スーパービジョンの実施
以下のステップで進めていきます。
A. セッション記録の共有
セッションの音声または映像記録を簡潔な要約または逐語記録とともに提出いただきます。バイジー自身の気づきや改善点も記載していただきます。
B. 記録の分析とフィードバック
提出された記録を基に、具体的な改善点やアドバイスを作成します。
C. オンラインスーパービジョン
フィードバック内容を基に、オンライン会議形式で指導を実施します。
疑問点を解消しながら、スキル向上をサポートします。
| 基本料金 | 10,000円~20,000円 |
|---|---|
| 内容 | ・約50分のセッション記録確認とフィードバック作成 ・上記内容を基に30分~1時間のスーパービジョンを提供 |
| 会社名 | OCDケアラボ |
|---|---|
| 所在地 | 〒150-0002 渋谷区渋谷2-19-15宮益坂ビルディング609 |
| 代表 | 加藤 奈子 |
| 事業内容 | 強迫症(OCD)に対する認知行動療法(CBT)のオンラインスーパービジョンを提供 |
| 代表 | 加藤 奈子 |
|---|---|
| 資格・認定 |
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| 略歴 | 産業医科大学医学部卒。 九州大学精神科入局、行動療法研究室で中川のもとで学び、千葉大学で主にOCDのCBTの臨床、研究、教育を行ってきた。 |
| 顧問 | 中川 彰子 |
|---|---|
| 資格・認定 |
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| 略歴 | 鹿児島大学医学部卒。
九州大学行動療法研究室をベースに、川崎医科大学、千葉大学でも臨床、研究、教育を行ってきた。 途中、九州大学在職中にロンドン大学精神医学研究所で2年間強迫症の臨床研究に従事した。 |
スーパービジョンは、治療者がスキルを磨き、患者さんにより効果的な治療を提供するための貴重な機会です。
まずはお気軽にお問い合わせフォームよりご相談ください。
初回のオンライン会議で、最適なサポートをご提案いたします。